@ドレンボルトを外してオイルを抜きます。
オイルが全部抜けるまではしばらく時間がかかるのでその間にオイルフィルターを交換しましょう。
Aオイルフィルターは車体右側、オイル注入口のすぐそばに位置しています。
ボルトを2つ外してカバーを外し、古いオイルフィルターを取り出します。
取り出す際にオイルフィルターに付着したオイルが外にこぼれることがあるので、
バイクの下を汚さないように新聞紙を広げるなどしておきましょう。
B左が新品のオイルフィルター、右側が古いオイルフィルター。結構汚れていますね
E必要なオイルの量を量ってオイルジョッキなどに用意しておき、注入口からオイルを注入します。
(オイル交換のみ:1.1L、オイルフィルターも交換:1.2L)
注入口はせまくて通常のオイルジョッキではうまく注げないため、
じょうごを自作して活用しています。
F車体を水平にし、点検窓からオイルの量を確認します。
センタースタンドがないので水平に保つのが大変ではありますが...、
窓の中央付近に液面が納まるようにしましょう
最後にキャップを閉めて作業終了です。
エリミネーター125で使えるオイルフィルター
Vesrah製
アルバ製
デイトナ製
ロングスピンナハンドル | スパナでも作業できなくはないですが、やはり全長が長く造りもシンプルなスピンナハンドルは 固く締まったボルトを最小限の力で緩めることができるので使ってて楽です。 安いラチェットレンチはしなる感覚があったりするけどこの製品はそんなこともない |
|
ソケット17mm | 6角の方が丈夫という説もありますがやはり12角の方がスムーズにボルトに被せることができるので楽です。 一度12角を使うと6角はもう馬鹿馬鹿しくって使えなくなる...。 |
|
T型レンチ | バイク屋のおじさんが気持ちよさそうに使ってるのを見て衝動買いしてしまった逸品。 ボルトを緩めたあと、軸を左手で支えながら勢いつけてハンドルを回すと自分の重みで勝手に回って ボルトを緩めてくれます。実にスピーディー。お気に入りの工具です |
|
コインドライバー | 注入口は硬貨でも開閉できますが、やはりこれが1本あると作業がすごくはかどります |