交通違反でつかまっても困らない本 (ワニ文庫 P- 147)
交通取締りに「NO」と言える本〈3 実践編〉反則金なんか払わない (ノンフィクションブックス)
改訂新版 なんでこれが交通違反なの!?―警察では教えない126の基礎知識

シグナスX ギアオイル交換

自分でシグナスXのギアオイル交換をやってみようと思い立ったのだが、
一つ困った問題が発生した。ギアオイルの注入口が小さすぎて、オイル缶に付属してるノズルではこぼさずに注入するのが困難なのだ。
始めは”ジョウゴ”を使えば済むと思ったのだが甘かった。注入口のまわりが狭くて、ジョウゴも設置できないのだ。
そこで注入するためのアイテムを自作することにした。

IMGP0539.JPG - 77,139BYTES
初めはホームセンターなどで売っているオイル差しを加工してジョウゴの代わりにしようかと思ったのだが、
100円ショップのダイソーで良さそうなものを見かけたので買ってきた。
園芸用品コーナーに置いてあった、「自動給水ノズル」という製品。
ペットボトルに装着し、土に刺しておくだけで植木に自動的に水をやれるという代物らしい。

IMGP0552.JPG - 31,479BYTES
500ミリペットボトルを切断してノズルに装着。あとは注入口の大きさに合わせて先端をカットすればOK。

IMGP0555.JPG - 50,571BYTES
ギアオイルのドレンボルトを外し、ギアオイルを抜く。

IMGP0557.JPG - 49,610BYTES
新車購入から2000キロ交換してないので、結構汚れている。

IMGP0560.JPG - 46,881BYTES
新品のギアオイル(エンジンオイルで代用)を用意。注入するのはこれだけ。

IMGP0564.JPG - 47,036BYTES
中央の白いツマミが、ギアオイルの注入口。

IMGP0563.JPG - 44,825BYTES
キャップを外してみたところ。穴が小さい上に奥まった所に位置しているので、それなりの道具は用意しないと給油は難しいと思います

IMGP0562.JPG - 50,535BYTES
注入口にノズルを差込み、ギアオイルを流し込む。
オイルがこぼれたりすることもなく、スムーズに給油できました。


ねこに逢えたら。 

戻る